Defi BFメーター LED打ち替え [ハイエース]
先日取り付けたDefiの4連メーターですが、もともとLEDの色を変える予定だったので暫定で動かしていました。
今回、白から青へLEDを変えてリンクケーブルもダルダルに長かったのを短くしたりして正式起動しました。
パネルはかしめられているので、マイナスドライバーで地道に1周広げて行きます。
パネルが外れるとこうなりますので、カバー裏のネジを外します。
マイコンは、NECですね。
右上のロータリーなSWでメーター機能を変えれるのでしょうか。
次に針を抜くのですが、適当なフォークなどで結構力をこめて抜きます。
抜く前に一番右まで回したときの針の位置を記憶しておきましょう。
裏はこうなっていますので、黒いネジ3本を外して表示パネルと基盤をばらします。
ようやくLEDが見えました。ちょっと黄色みがかったのがチップLEDです。
シルクにアノードカソードの記載があるので、買っておいた3.5mm×2.8mmサイズの青色のチップLEDに変えます。
元のLEDは片方に半田ごてを当てて持ち上げて、もう片方にこてを当てれば簡単にとれます。
着けるLEDは熱に弱いらしく、4つのメーター交換で6個もダメにしました。
特に最初のメーターの時にけっこうやっちゃいましたね。
半田付けして車に持っていって、点灯試験。
深夜に何度も何度もしました。8個のLEDが全部点いたらさっきとは逆に組み付け、針を刺したところでまた試験。
この時点で針がちゃんと動くのか、コントロールユニットのPEAK表示を利用して確認します。
すべて問題なければ、ケースをラジオペンチの先などで押し付けてかしめなおして完了です。
LEDが点かないのがチップが壊れたのと理解するまで、基板のパッドを剥がしてしまったのかとずっとはまってしまって、結局4つのメーターを完了するまで、6時間くらいかかって、久しぶりに朝5時まで起きてました。
で、取り付け後はこんな感じ↓。
かなり青いです。
いやー、発光が綺麗でとても満足です。
これで明日のオートサロンの道中が楽しみになりました。
ですので、発光量の違いも分かると思います。
ホントはコントロールユニットのLEDも変えたかったけど、壊したチップの量が多くて出来ませんでした。
後日追加購入後、シフトインジケーターと一緒に交換します。
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