トライアンフ タイガー800 仲間入り [タイガー800]
本日、トライアンフ tiger800君がガレージの仲間入りとなりました。
いやー、うれしいっす。
アドベンチャーバイクで旅にでるぞー。
1年ほど前から興味のあったアドベンチャー。
きっかけは、1年半前にドイツに行った時かも。
街中を走るバイクのほとんどがアドベンチャー(GSとか)で、なんかかっこいいなぁと思ったのがきっかけ。
BUELLで峠を走るのも楽しいけど、もともと自分はツーリングライダーから始まったライダー人生だったのもあって、気軽に長距離行けるバイクへの興味が再燃したって感じ。
さて、今回ゲットしたのは、
白のタイガー800、中古です。
まだ走行4500キロ、登録から1年半、車検残1年半あります。
会社の人で4月から海外赴任する方がいて、話がまとまったという訳です。
個人売買ですから相場よりは20万以上安く買えたと思います。
今回のタイガー800は、正式にはTIGER800XCという名前で、フロントが21インチ、前後スポークホイールとなっていて、1か月ほど前に試乗した、
こいつは普通のタイガー800でキャストホイールのフロント19インチとなってます。
XCはクロスカントリーの意味(だと思う)でよりオフロード寄りのバイクとなっています。
私としてもアドベンチャーな雰囲気はXCの方があると思っていたので、よりベストな車両でした。
このビークとかいうくちばしがXCの証(上の試乗車は後付で付けてたみたいだけど)。
スポークホイールの21インチ。
KLX以来のオフ的バイク。
知人の家から30分ほど走ってきた感じでも久しぶりの穏やかなハンドリングに慣れが必要そうです。
エンジンは独特な3気筒。
2気筒と4気筒の中間、ってそのまんまですが排気音は4気筒寄りですがモーターのようなヒューンヒューんって感じの回り方ではなくてビューンビューンって感じの、文章では表現できない感じですね。
さて、このバイクは前オーナーがオプションを付けていて、
純正エンジンガード。
無骨なアドベンチャーには必須な装備です。
純正アンダーガード。
写真では見えませんが、「tiger」の文字が刻んであります。
ツラーテックのサイドスタンドエクステンション。
これも必須アイテム。
駐車するとき、サイドスタンドが埋まりません。
メーター上にある棒みたいのもツラーテックのナビマウント&スクリーン可変キット。
そして、ハンドルバーには電源。
絶対ナビ付けよ。
純正でもキー横にDCソケットがあるのですが、ヨーロッパ規格のヘラー型といって日本のシガーソケットと形が違うんですよ。
そしてトップボックス。
旅バイクには必須のアイテム。
そのほか、
マスターガード。
前後アクスルスライダーと細かいパーツが付いていてホントお得感たっぷりです。
中古車としてしょうがないのは、
立ちごけ傷。
トップボックスは走行中に落ちたらしく(原因不明らしい)、結構な傷がついていますが機能的には問題ないし、後日傷隠しでもトライしてみますかね。
ということで、ガレージ新たな仲間が加わりました。
悪い癖でちょいちょいいじる事は間違いないし、どこから手を付けようか悩みは付きません。
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