ハイエース ブレーキローター、パッド交換 [ハイエース]
そろそろ年に1度の車検の時期のハイエース。
8万キロを超えましたが、10万キロで慣らしが終わったと言われるようなハイエースですからまだまだ快調です。
基本、大きなメンテは必要なく車検は受けれると思うのですが、今回はブレーキパッド交換のついでにローターも交換しました。
両方ともまだいけるのですが、ジャダーがひどくて・・・。
軽くペダルを踏んでもハンドルに微振動が。
これが山の下りとかで熱持ってくると、ブレーキ時にステアリングから手を放すともうブルンブルンでしたから。
しかし、ハイエースのローター交換は調べると、本職の方でもめんどくさい作業に認定するほどらしいのです。
オデッセイもローター交換したのですが、とても簡単でした。
だって、ホイール外して皿ネジ2本くらい外したら後はローター取れましたから、バイクより簡単。
ハイエースは、ハブをばらすのでまず大変。
しかも大体は固着していて簡単には取れず、場合によってはハブが破損するって書いてる人もいたりして、結構ドキドキな作業です。
だって、家の前でハブ壊れたらもう動けないですからね。
前置き長くなりましたが、いざ交換。
ハイエース NEW 夏タイヤ [ハイエース]
しばらくスタッドレス生活ですが、春に履き替える夏タイヤを交換しました。
今回チョイスのタイヤは、
またもやアジアンタイヤ!
今まではATRというインドネシアのタイヤでした。
これは、アルミを買う時の予算の都合で、ショップおすすめ激安タイヤということでそれにしたのですが、
意外や意外、不満も無く使えていました。
良い意味で予想を覆されたアジアンタイヤ。
今履いている、15インチのブリジストンのスタッドレスと18インチのATRタイヤは、乗り心地も変わりません。
スタッドレスのあの分厚い80扁平は見た目でショック吸収能力高そうなんだけど、LT(ライトトラック)タイヤなので固いのかな?そんなに良くない。
ATRはステアリング切った時のロードノイズは大きかったけど、直進している時は静かでよかった。
品薄になりそうな貼る前に物を選んでおこうと思って、またATRでも良いかと思ったら、ん?、意外と安くない。
といっても1本8000円もしなかったけど、前はもっと激安だった記憶が・・・。
そうなると、ほかのも履いてみよっかなといろいろ探してみた。
1本1万くらいになると結構な種類のタイヤと、並行輸入の日本メーカーのも手が届いてくる。
で、結局1本9000円のハンコックに。
アジアンタイヤでは、ナンカン、ネクセンとか有名どころはいろいろあるが、ハンコックは自分のイメージではアジアン勢では一番ブランド力がありそう。
少なからずsuperGTの影響もあるんだろうな。
確か、BMWはVWの純正タイヤとしても採用されているはずで、そのへんも安心材料だったりした。
さて、ハンコック VENTUS V12 evo。
一応フラッグシップだと歌っているタイヤ。
パターンも結構かっこよくて、
サイドウォールも結構かっこよい。
ということで、こいつが届いたのでガレージに置くにも邪魔なのでさっさと組み付けてしまおう、となりました。
ハイエース シフトノブ交換 [ハイエース]
ハイエース バンプ&リバウンドストップ交換 [ハイエース]
サブウーハー マジックファイバーとりつけ [ハイエース]
サブウーハー パッシブラジエーター破損 [ハイエース]
最近、ハイエースのサブウーハーが大きめで鳴らすと、ビヨンビヨンって変な音が出るようになっていた。
最初はその上にあるごみ袋の中のセブンイレブンのソフトクリーム型アイスのケースが共振して鳴っているのかと思っていたら(まさしくそんな音)、ごみ袋撤去してもなるし・・・。
早速外してみました。
ケンウッドのKSC-WX1っていうずいぶん昔のサブウーハー。
ケースはホントは銀色だったんだけど、ハイエースに積むときにLED仕込んで黒く塗っています。
このウーハーは、前車のバモスを買ったときに付いていたのをそのまま移植しているので、私の手元に来てから7年ほど使用なので、10年ほど使われているのではないでしょうか。
そりゃ経年でどっか壊れるよなぁと思いながらばらします。
ケースを開けると、
いまどきありえないほどのリード部品と隙間だらけの基板が・・・。
アンプですね。
コネクタの赤黒の配線はLEDように分岐している配線です。
基板を外してさらにケースを分割すると、
見えました、スピーカー。
さて、以前ばらした時に左の黒い方が電気も通ってないことは知っていました。
右は普通のスピーカーなので、左側は視覚的に振動していることが見えるための、見世物振動版だと思い込んでいました。ようは、かっこだけのスピーカー?的な。
でも、今回修理できるか調べてみたら、このウーハーってパッシブラジエーター方式っていう方式のウーハーらしく、左のやつは低音を鳴らすための重要パーツらしいじゃないですか。
詳しくはわかりませんが、右のスピーカーから出てくる低周波な音波をこの左の振動版が音として出しているようです。
一般的なズんドコ言っているウーハーや、サブウーハーはバフレス式と言って、空気が出る筒状の穴が開いているのが一般的。
大きなサブウーハーは密閉式なのもあるようですが、相当パワーがいるみたいね。
そのパッシブ方式は箱の体積(空気量)がバフレス式に比べて少なくてすむのがメリットなようで、確かにこのWX1もアンプが入っている1層目の上にあるスピーカー室の2層目は容量はかなり小さいけど、今まで普通に鳴っていました。
ま、私は音響にはこだわりは大して無いので、低音が出てれば良いって程度の人間なので当てになりませんが。
さて、そのパッシブラジエーター。
これね。
外してみました。
見えるかな?
中央の金属の振動板と周りのコーンの継ぎ目が割れていて隙間が・・・。
これが微妙に振れて不快音が出ていたようです。
これはわかるかな?
がっつり割れています。
さて、予想通り割れているわけでしたが、これからどうしようかと。
世の中の強者は和紙とシリコンで直す人も居るようですが・・・。
ラジエーターだけ打っていないかネットをサーフィン(古!)しましたが、
ほとんど売っていない上にドンぴしゃのサイズのなんか全然ない。
オクで調べても、5000円とかで落ちてるし、安いと思ったら同じようにラジエーターが割れている物みたいだし。
ダメ元で、ケンウッドのカスタマーセンターにメールしてみたら、次の日には返信が来て、部品は廃版ですでに在庫も無いとの事。
はっぽうふさがりなのでちょっとどうしようか考えます。
無難に買い替えでもいいんだけど、せっかくだし自作も検討しよっかな。
自作は、なんだかラジエーターのサイズや共振周波数が決まらないと音鳴らないみたいだし、そもそもボックス作るのも大変そう。
しばらく悩んでみます。
低音無い車内はすんごくさみしいので、我慢できずに買い替えするかも。
最近は150wクラスが主流で、今までの100wとの違いも気になっていたりして。
ハイエース ステアリングスイッチ 完成編 [ハイエース]
ところが、朝からの雨。
バイクはガレージがあるけど、車は青空なので雨が降られると作業ができない。
でも、終わらせないと明日から会社に行けない。
なので、頑張って終わらせました。
ハイエース ステアリングスイッチ取り付け 小技編 [ハイエース]
昨日は途中で夕方になってしまった、ステアリングスイッチの取り付けですが、
その晩、家に戻ってからできる作業を。
1、ホーンパッドのカット
2、キーシリンダー照明のLED化
3、ステアリングシェイクダンパーの取り付け
です。
4時間くらいかかりましたが、あっという間。
仕事の時もこんくらい集中できたらいいのにな。
さて、作業は
ハイエース ステアリングスイッチ 取り付け編 [ハイエース]
今回はどうせやるならと、スマホホルダーと、USB出力、キーシリンダーLED化&残光化も一緒に行います。
いろいろやることが多いし、車内のハンダ付けなどもあるので時間がかかりそうです。
さて、初日の作業は、