親子タンデムツーリング 2日目 [ツーリング]
初日、会津若松のホテルに泊まり、2日目です。
朝、息子が目が覚めると、何となくほっぺと目が腫れている・・・。
むくんでいるというより腫れているんです。
熱は無く、具合も悪くないという息子。
心配になりますが、大丈夫だという息子。
暫く様子を見ると若干むくみも取れてきました。
なので、コースを再考しいざとなったら急いで帰れるコースを選びました。
親子タンデムツーリング [ツーリング]
小学2年生の息子との1泊タンデムツーリング。
バイク好きの父ちゃんが一度は憧れる?子供とのツーリング。
自分も子供が産まれてから、将来の夢の1つになんとなく思っていたものがこんなに早く実現するとは思いませんでした。
3歳のころ、最初はOFF車の前に乗せてちょっとその辺、から始まり、フォルツァを手に入れてからはバイク用のチャイルドシートを導入し、ちょいちょいタンデムでお出かけして慣らしを。
しかし、これまでの最長は往復50キロ程度のお出かけレベルでしたが、最近は後ろで寝てもきっかけがあれば起きて大丈夫になるのもわかってきたので、いよいよツーリングに行くことに。
日帰りでも良かったのですが、逆にホテルに泊まるというイベントがあったほうが、息子も楽しみだろうということで1泊の泊まりで企画しました。
ま、普段なら日帰りする距離をあえて泊まりにして、走りづくめの大人ツーリングとは違うのんびりツーリングにして、「二度と行きたくない」と思わせないように万全の企画をして挑みました。
で、行先は猪苗代湖、会津若松方面。
自然豊かな道が選べ、距離的にも無理がなさそうな場所としましたよ。
さて、はじまりはじまり。
プチツーリング [ツーリング]
とはいっても、いつもの霧降方面ですけど・・・。
下界は清々しい晴天。
霧降高原に上って行くとどんどん寒くなってきて、山頂は霧降らしく濃霧
テンションがた落ちで、そのまま出口にある大笹牧場へ。
いかにも寒そうな感じでしょ。
メッシュジャケットでは寒くて寒くて、バイク降りた瞬間今季初のホットコーヒーを購入。
平日でもちょいちょいツーリングライダーが来ますね。
駐輪場では右どなりのハーレー乗りのかたとしばし談笑してました。
その後、一部濃霧だったし、最近事故も多いので安全マージンを普段よりも多くとって霧降を走ってまた下界へ。
帰路に着くと、ちょうど11時手前。
ということは、
今市(いまいち)にある、好きな蕎麦屋さん。
「水無 湧水庵」へ。
霧降が嘘なような天気ですね。
11時5分前についたので、しばし周辺を散策すると、
綺麗な清流の上には東屋が立ってました。
この下は水がすごく綺麗な小川があるので、ここでせせらぎを聞いて順番でも待つのでしょう。
私は、
開店と同時に入り、
湧く湧くセットを。
久しぶりだったけど、おいしいお蕎麦でした。
ここは昔ながらのお蕎麦屋さんって感じも好き。
店員さんの会話が厨房から丸聞こえなんだけど、おばちゃんたち(失礼)の楽しそうな会話も聞いてて面白いです。
そこからものんびり帰ってきて、残りの有給時間をバイクいじりに費やし、充実した有給でした。
タンデムツーリング [ツーリング]
今日は久しぶりに息子とタンデムでお出かけ。
どこに行くか決めていないまま出かけたものの、過去最高?の4時間ほどのタンデムツーリングとなり、充実した内容でした。
妻と娘が不在の間フラッとバイクでどっか行こうとなり、急きょおでかけ。
とりあえず涼しそうな河原がありそうな北の方へ向かいました。
1時間程走ったところに、あった
「やすらぎの里公園」
ここ、入り口が小さい看板だったので期待せずに入ったのですが、
穴場のようなよさげな公園でびっくりでした。
上の写真の看板は公園のかなり奥に来なければ無くて、入り口はしなびた看板。
ふらっと寄ったのは、川が見えたから。
なので、そこでしばらく遊んでいると、
上の方から車が結構降りてくる。
ココの川も遊びやすいし、人も居ないしで今度は椅子とかサンダルとか持って家族で来るのに良いなぁと、心のおでかけスポットに追加。
バイク乗りの父ちゃんってツーリング途中で寄った良い場所を家族サービスに使えるなぁと考える人多いと思う。
自分もそれで結構いろんなとこ連れて行ってます。
と、家族への布教活動のように言うことで、ツーリングが悪いことではないと思わせる作戦?です。
さて、しばらく遊んだので出発しようと思いバイクへ。
気になっていた車が下りてくる方へ行くと、
その上がちゃんとした公園になっていて、
遊具などもあり、立派な公園です。
バーベキュー広場やテントサイト、バンガローなど意外と充実した設備が。
子供は夢中で遊んでいました。
さらに、
関東でも屈指の?スライダーなるものがあって、ソリみたいのでチューブ状の滑り台を降りるらしい。
今日はもう終了時間が過ぎていたので、今度はこれがやっている時間に来ようと思いました。
その後は、道の駅に寄ったり、寝始めた息子の為に休憩を取ったりしながら帰ってきました。
小学2年生ともなると眠くなっても、ちょっと休憩などのトリガーがあると目が覚めてその後は起きてくれるようになる。
これが幼児だと一度寝たら最後、何しても起きないので大変なんですよねぇ。
そんな成長を感じながら帰ってきましたよ。
東北 宮城ツーリング【南三陸へ】 [ツーリング]
このお盆休み、帰省ついでにbuellをハイエースに積んでいきました。
そこで、小学1年からの幼馴染と共にツーリングをしてきました。
朝、「あ・ら・伊達な道の駅」という変わった名前の道の駅に集合。
といってもここまで1時間30分くらいかかってます。
しかし、東北宮城と言っても35℃とかあるので暑い暑い。
もう「暑い」しか言葉が出てきません。
時間ちょうどに、
今回ご一緒するゼファー君が登場。
最近では、絶版になり高価な中古車が多いみたいですね、ゼファーって。
同じ空冷の絶版車のBUELLは、値が下がる一方ですが・・・。
暑いので、高原に向けて出発。
そこから花山を抜けて栗駒高原へ。
さすがに相当山の上にあるので、それなりに涼しいですが、期待したほど涼しくなく下界の暑さを物語ります。
ここまでの道は結構楽しそうな道でしたが、数日前の豪雨の影響で水が道路からあふれてたり、泥があったりして残念でした。
まったり近況などをお互い話しつつ長めの休憩をして一関方面へ下ります。
一関まではあっという間、そこから南東へ向かって南三陸町へ。
なぜ南三陸町かというと、
どうやらツーリングライダーにとって「キラキラ丼」を食べるのがステータスなようで、
ぜひとも食しに行くべきだと。
そのキラキラ丼があるのが、ここ、「南三陸さんさん商店街」。
被災地の南三陸町の復興の起点となる商店街なようです。
実は、いわゆる被災地の近くによくいくものの、今まで目の当たりにしたことがありませんでした。
なんか、興味本位で見に行く物でも無いし、深く考えていた訳ではなくただなんとなく、「見る」という行為に行く場所ではないと無意識に思っていました。
今回、初めて通りました。
想像以上に大変な事が起きたことはわかりました。
で、このさんさん商店街はどちらかというと私のような県外が行き易い場所で、とてもありがたい場所ですね。
微々たるもんですが、そこでお金を使うことが良いことのように思いますし。
さて、目的の
キラキラ丼は、各お店で出している海鮮丼です。
なかでもうに丼は今の時期のみの限定のようで、どこのお店でも一押しのようでした。
なので、
私も人生初のうに丼を。
今まで、海鮮丼は食べたことあって、そこに少しウニが乗っているというのはありましたが、
うに丼、は高級というイメージと、ウニ自体、おいしい物という認識がありませんでした。
今回はあえて、奮発してうに丼を。
初めてのうに丼・・・、
チョー美味しいじゃないですか!
もう感動!
やっぱり新鮮なのっておいしいんですね。
ようやく大人がウニに魅力を感じるのがわかりましたよ。
ホントおいしかった。
そっこー食べ終わりました。
みなさん、キラキラ丼、特にうに丼は今の時期だけですから、お勧めですよ。
と、食べ終わると同時に遠くで雷の音が。
のんきにバイクに戻ると、途中で小粒の雨が降りだし、1分後には大粒の雨に変化。
間一髪で、
軒下に雨宿り間に合いました。
後ろのモンスターは先に停めて食事に行ったようでナイスな勘をお持ちだったようです。
私のbuellも。
そこから10分ほど、
大粒の豪雨が降ったと思ったら、カラッと晴れました。
そこから10分もしたら道路がみるみる乾き始めるほどでした。
スコールですね。
昔宮城に居た頃は、スコールなんて経験無く、栃木に来た時の、毎日の夕立に驚きましたが、
今や宮城でも起こるんだなぁと、勝手に思ってました。
さて、そこからは一路帰路について、無事帰宅。
今回のツーリングでもドロドロになりました。
今年のツーリングは大体雨に当たってドロドロになるなぁ。
関係ないけど、
こんな感じでハイエースに積み込み、家族5人の着替えとか荷物を入れて実家に帰省します。
カミさんの実家では最初は驚かれましたが、もう何も言われません。
むしろお父さんは興味を持ってくれる人ですから、すばらしいご両親です。
テールゲートぎりぎりに積んで、
セカンドシートの足元は普段の3分の1くらいのスペースしかありません。
オットマン?てきなボックスが無ければもっと広いんですが、逆に子供たちはそこに足を乗っけて、DVDを見れるのでそれはそれで良いようです。
これも、ユーアイビークル製のセカンドシートスライドレールのおかげですね。
普通のハイエースは2段階でしかシートの位置がずらせませんが、スライドレールのおかげで微調整が可能ですから。
家族5人とバイクが積めるハイエース、最高です。
赤城山ツーリング [ツーリング]
昨日、久しぶりにツーリングに行ってきました。
金曜に急きょ決まったので、少数でした(当初4人が1人減って3人でした)。
ま、少数だとフットワークも軽く、休憩時間とかも大人数に比べれば少ないのでそれはそれで有りなんですが。
行先は、赤城山。
数年ぶりですかねぇ。
ばっちりカメラも持参で行ったのですが、朝から何度電源SWを押しても起動しない・・・。
そう、電池を忘れました!
ショーック。
ということで、あっさりのレポートにしよ。
本日の3人。
DRZ-Mと、最近こうにゅうしたトライアンフのスクラストン?スラクストン?いまいち名前が覚えられない。
横から見ると、一見キャブですが、現代のバイクですからFIなんですね。
ディティールにこだわるメーカーもすごいです。
日光いろは坂を上って、金精峠を通って赤城山を目指します。
途中、金精峠にあるドライブインの名所に、
その名も金精大明神。
奥に見えるのがご神体。
男の物です。
安産祈願として祀られてます。
金精峠の由来がまたすごくて、昔々豪雪地帯のこの峠(事実今でも冬は通行止め)を超えて(何かした)男の一物がそりゃたいそう立派だったそうな。
かなりはしょってますが、こんな感じの由来がある峠なんですよ。
でもこのドライブイン、数年前までお土産コーナーがあってそこにはご神体の飴とかいろんなものがあって面白かったのに、無くなっていました・・・、残念。
おばちゃんが面白くて、「この飴、地元のおばあちゃんの手作りだから1つ1つ形がちがうんだよぉ」なんて感じでした。
あくまで、下ネタではなく神聖なものとして扱われますので誤解無く。
さて、その後は久しぶりの赤城山に入り、楽しく登って行きます。
山頂の駐車場には車やバイクがたくさん。
トランポで来ている人もいて人気のある峠道であることが分かります。
帰り道は足尾銅山を通って帰宅。
でも、帰宅途中から豪雨に当たって大変でした。
最後はびしょ濡れになって到着しました。
雨の降る前の道の駅。
ここではまだまだ暑くて大変だった。
以上、あっさりのレポートでした。
プチ温泉ツー? [ツーリング]
那珂湊寿司ツーリング [ツーリング]
奥久慈大子ぶらりツーリング [ツーリング]
2013年初乗り [ツーリング]
今年の仕事はじめも明日から。
その前に、バイクの初乗りを済ませないとライダーとしては区切りが良くありません
2日にクシタニの初売りの為にフォルツァには乗っていましたが、初乗りと言えばBUELLに乗らないと。
ということで、天気も良かったので最終日の父ちゃんのわがままでバイクに乗ることに。
家族の機嫌が変わらないうちに行先も決めずに出かけました。
なので、特に目的地も無く
道の駅ばとうで休憩。
その後北上し、大田原牛で有名?な大田原に向かいます。
途中の
道の駅「那須与一の郷」は初めて行きましたが、
ちょっとした蚤の市をしており、
こんな昔の紙幣が額に入って7000円とかで売ってました。
これは高いのか安いのか全く分かりませんが・・・。
ということで、今年の初乗りは2時間程ですがこの寒さでもバイクって最高を感じれた走行でした。
しかし、バイクにのる筋力がホント衰えた事を痛感したなぁ。
そうそう、こないだナップスの特売で買ったウインターグローブ。
これ、良かった。
今日は最高気温9度という予報でしたが、そんな中でも指先が感覚無くなるって事はなく走行できました。
見た目は良くあるスキーグローブ的な感じではなく操作性重視のグローブで手首を覆うのも無いし、不安でしたが今日くらいであれば全然OK。
マテリアルの進歩を痛感したね。
ヒートジェネレーターが効果あるのかな。
スポーツ系のバイク乗ってる人はおすすめです。
もっと寒い時期にがっつり走るツアラー系の人はもっと防寒性の高いグローブもありますが、冬はそんなに走らないけど、見た目とか操作感とか重視する人は良いですよ。
ではでは。